ラリベラの空港から
ラリベラの町までは８kmほど
離れています。
その途中　バスが展望所に
停まると　子供たちが
集まってきます。
埃にまみれた顔でした。
カメラを向けると
硬い表情になってしまいます。

首に掛けた
十字架のペンダントは
信仰の厚さを物語っています。

ラリベラの通りを歩いていると　次から次へ少年たちが
声をかけてきます。　「ペン」を欲しがる子が多いようでした。
砂埃の多いところですから　目を傷めている子も多いようでした。

ラリベラのホテル近くを散策していると
大きな魅力的な目の少年と目が合いました。

ラリベラの最も古い村を訪ねると
子供たちがどこからか　集まってきます。

ラリベラで最も古い村で
家の土壁の陰に集まって
同じような年頃の
少年が集会を開いています。
村の将来について
ミーティングでもしている
のでしょうか。

最も古い村の子供に
折り紙で折った　跳ねるカエルを渡すと
とたんに顔がほころびました。
左はお母さんの洗濯を手伝っていた幼い少年。
賢そうな顔つきをしていました。

近寄ってきた少女は
コーヒーセレモニーはいかが
グラスハウスを見ませんかと
しつこいぐらいに誘ってきます。

ラリベラからバハルダールへ
向かう道で
イスラム教徒の
アムハラ族の
村に立ち寄りました。
円形の茅葺屋根の
粗末な家が並ぶ村でしたが
元気のよい子供たちが
集まってきます。

デジカメのプレビューを見ると
少年たちの歓声が上がり　笑顔がこぼれます。
女の子のきっちりと編みあげた髪形は
アムハラ族のスタイルです。

ラリベラからバハルダールへの道の途中の峠に　小さな救世主教会がありました。
その前に子供たちが集まっていました。　首には十字のペンダントを着けています。

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