宿泊したホテルの近くに　学校がありました。

男子生徒が門の前で　交通整理をしていました。

水牛のヨーグルトがこの地方の特産と言うことで　
お店に立ち寄り　試食をしました。

素焼きの器に
入っているのが
水牛のヨーグルトで
ヤシのシロップを掛けて
食べまるのが
お勧めということです。

立ち寄ったのは地元の　ラジャマハヴィハーラ寺院です。
観光客が訪れる　特徴的なところではありません。

立派な屋根つきの門は
修復中で
パイプが組んでありました。
門の壁に
張りついている像は
ブロンズ色をしています。

門の壁を支えているのは
白雪姫にでてくる
こびとのようです。

歴史的な記載が少ないストゥーパとのことですが
南インドの侵攻で　何度も破壊され　その後修復されています。

白い化粧が
あちこち少しはげています。
ストゥーパの脇に
キリスト教会的な
鐘が吊り下げてありました。

ストゥーパの周りに　幾つかの仏像が並んでいます。

モダンなデザインの狛犬でした。

なぜか　門の外にお釈迦様の説教シーンが２つ並んでいました。
壁画ではなく　立体の像です。

ティッサマハラムの町は　国立公園に隣接しています。
サファリカーによるツアーでもあるのでしょう。
この手の車を　多く見かけました。

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