海に突き出たところが頑丈な城壁に囲まれた
旧市街になっています。

旧市街にある
オランダ改革派教会は
１７５２年に造られた
ゴールでもっとも古い
プロテスタント教会です。

教会内部の床には墓石が並んでいます。

古めかしい屋根つき歩道と　３輪オート。

黄色い壁の長い建物はオランダ東インド会社の倉庫で　
現在は博物館として使われています。

そのアーチ型の門の上に　紋章がついています。

広場の脇に　こうした日除けらしい軒下の回廊がありました。

枝を張った公園の樹木は　まさしく　熱帯のものです。

旧市街の一角は方形の道に囲まれていて
洋風の建物が街路を飾っています。

手入れの行き届いた建物もあれば
手入れがおろそかな建物もありますが　いろいろな店舗が並びます。

海岸に近いところに　大きな元邸宅といった建物がありました。

２００４年に起こったスマトラ地震による津波が
ゴールを襲いましたが　頑丈な城壁が町を守ったそうです。

城壁は１６世紀のポルトガルの時代から
オランダ時代、イギリス時代と　徐々に強固に作り替えてきました。

城壁の上に立つと　高さも幅も　しっかり造られているのが分かります。

城壁の一角に
シンボリックな
時計塔があります。
複雑なデザインの
スリランカ国旗が
そよいでいます。

ゴールでの宿泊は　海岸に建つ５つ星ホテルでした。
２、３階建ての棟が海岸に沿って幾つも並んでいます。
プールも　２つありました。

ホテルは岩盤の上に建っています。
ビーチは砂もありましたが　多くは岩が剥き出しになった砂浜でした。

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