総集編 ２

パタゴニアの旅から

２００４年３月の旅

プンタアレナス

プンタ・アレナスに着いた時の印象は　
その空の美しさと　雲の低さでした。

道の両側は枯草色の草原が続いています。

翌朝　ホテルの窓から　マゼラン海峡から昇る朝日が見えました。

マゼラン海峡の海岸は　ご覧のような感じでした。

遠くの桟橋には豪華客船が停泊していました。

海岸にあった

建物に面白いペイントが

してありました。

騙し絵になっています。

何のために描いた

ものでしょうか。

クロスの丘という高台へ登ると　マゼラン海峡が見えます。
この辺りの海峡は　幅も広く　南北に通じていますが　
先ヘ行くと幅が狭まり　東へと向きを変えます。

上の写真の場所から

２０ｍほど離れたところに

世界各地の方向と

距離を示した

標識が立っています。

ホテルの前の公園に

マゼラン像があります。

台座に腰掛けているのは

原住民のパタゴンで

その足に触ると

世界一周が適うと
言われています。

それで足先がつやつや

光っているのです。

プンタ・アレナスの郊外の海岸に面したところに　
ペンギンコロニーがあります。

その様子は　動物たちのページをご覧ください。

プンタ・アレナスから　北へ向けて

パタゴニアの枯草色の草原・パンパを走り始めます。　

その途中　パレンケという牧場で昼食です。

朝から３時間かけて焼いたという　ラムが用意されていました。

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