丘の斜面は　すべてぶどう畑です。
バローロは　原産地統制保証名称ワインに指定された　いわゆるブランド名にもなっています。

いくつかあるワイナリーのひとつを訪れ
ワインの試飲と　昼食　そして地下のワイナリー見学をします。

白赤　あわせて３種類の
ワインを試飲します。
料理はローストビーフ。
そして　リゾット。

町は大きくありませんが　きれいな家が並んでいます。

城を　ぐるりと回るように　道がついていました。
市松柄の窓枠が目立ちます。

城のすぐ近くに２つの教会がありました。　
ピンクの教会は　まだ新しいようで　きれいです。。

石畳の道は　トンネルになった門を下って続いています。

家の一つ一つを　説明する資料はありませんが
石畳の道と　手入れの行き届いた庭。　住みよいところのようです。

町の中に　こうした小さなレストランもあります。
ホテルも営業していたかもしれません。

カンティナ ソシアーレ
と書いてあります。
醸造所の組合か
何かの建物でしょう。
この先が駐車場で
町の散策は終了です。

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