総集編 7

エジプトの旅から

2011/01の旅

ルクソール 市街


中王国・11王朝と 新王国・18王朝の時代に都が置かれた テーベ。
今は ルクソールと呼ばれ エジプト観光の拠点になってます。
ルクソールでは 少し自由時間がありました。

中心街近くまで 足を伸ばして 街の様子を眺めました。

宿舎となったホテルの部屋から ルクソールのメイン通りを見ています。

ホテルはナイルに面していました。
ナイルに浮かんだ箱舟の屋上が 屋外レストランになっていました。
夕方 クルーズ船が 右手にあるルクソールの船着き場に向かっています。



ルクソール神殿の隣が 広場になっていました。
金曜日の夕方 公園は家族連れの人たちであふれていました。



きれいに髪を編み込んだ
少女が広場で
くるくると回って
踊っていました。

 


ホテルに近いメイン通り沿いに 女子学校がありました。
白いスカーフの学生さんが カメラを気にしていました。

校門の中にいる 男の先生か警備員は
写真を写してはいけない というゼスチャーをします。



店の前に行列ができています。 パン屋さんのようでした。
エジプトでは市民のために 国が補助して安価にパンを提供しているとのことでした。



路地裏は
舗装がなかったり
壊れたり 泥で埋まったり
しています。
雨の少ない国ですから
雨水を流す排水溝が
道路脇には無いので
水はけが良くないのです。

 


ルクソール神殿から東に入ったところの家並みです。
ちょっと下町感覚です。

地図ではバザールと書いてある通りです。
まだ 朝早いので 露店は開店準備中と言ったところです。

香辛料の店も やっと商品を並び終えたところです。
隣で座り込んでいる 男の人が おもしろかったので・・



ルクソール駅に近い通りは きれいに整備されていました。

通りに面した建物は なかなかきれいなものもあります。
下は タバコ屋のおじさんと お孫さんでしょう。


ご鑑賞ありがとうございました。


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