総集編　６

チェコの旅から

２００５年１０月の旅

プラハ　３


プラハの旧市街も　広場を中心にぶらぶら歩くと 見どころがたくさんあります。

今回は市庁舎広場を中心に　ご紹介します。

カレル橋から

旧市街広場に通じる

カレル通りは狭いので

行き来する人で

賑わっています。

　

市庁舎の建物です。

何回にも渡って

増築を繰り返したため

ひとつの建物では

ないように見えます。

これもプラハの

市庁舎の特長です。

　

市庁舎の塔の下には

有名な仕掛け天文時計が

あるのですが

訪れた２００５年秋には

あいにく工事中で

シートの中でした。

　

白い教会は聖ミクラーシュ教会。

右手の像は　宗教改革者ヤン・フスです。

　

上は市庁舎の向い側です。　この辺りに天文時計を

見る人たちが群がるはずの場所です。

イラストの描かれた黒い建物も市庁舎の一部です。

　

２本の塔がある　ティーン教会も一部工事中のようでした。

　

ティーン教会の横に

壁に石の鐘を

ぶら下げた建物があります。

１４世紀に建てられました。

　

市民会館と呼ばれている建物。　隣の黒い塔は火薬塔です。

プラハ城に向う「王の道」のスタート地点です。

　

ヴァルタヴァ川を

渡った小地区の城に向う

道筋で見た街角です。

円屋根は小地区の

聖ミクラーシュ教会

のものです。

　

旧市街広場の北側一帯がユダヤ人地区です。

いくつものシナゴーグがあります。

１９世紀までは狭い迷路のような道の町だったといいます。


ご鑑賞ありがとうございました。

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