総集編　２

チェコの旅から

２００５年１０月の旅

チェスキー・クルムロフ　２

チェスキー・クルムロフ城の塔に朝日があたります。

町の東側の入口からの眺めです。

路地を見つけて

覗きこむと

どこからでもこの

美しい塔が目に入ります。

塔の魅力を演出する

計算をして　

町が造られている

ような気さえしてきます。

ヴァルタヴァ川の水を引き込んで用水として使っているのでしょう。

そんなところからも、正面に塔が見えます。

旧市街の中心　スヴォルノステ広場にある

ホテルの玄関先からも　塔はしっかり見えました。

この塔の下の部分は

石積みのように見えますが

外壁にそれらしく

描かれたものです。

中ほどの赤い柱も

城の壁のも絵です。

一種の騙し絵です。

旧市街から

ヴァルタヴァ川に
架かる橋を渡って
城に向います。

その橋からは

見上げる角度に

塔がそびえ立って

見えます。

その橋の両側に　キリスト像と　女性の像があります。

城の塔の上に登ると

小さなクルムロフの

町が一望です。

１本道の先に

旧市街の広場が

見えています。

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