総集編 14

チェコの旅から

2005年10月の旅

オロモウツ


「オロモウツ」はチェコの東よりにある町です。

文化財の数では プラハに次いで多いことが自慢のまちです。

市庁舎前の広場は

ホルニー広場です。

その横手にあるのが

カエサルの噴水です。

あちこち噴水の

多い町です。

 

右手の塔が市庁舎です。 その脇に仕掛け時計があります。

 

毎正時に仕掛けが

動くと言うので

5時に集まりましたが

時報を告げ

左上の人形が

かすかに動いただけで

数秒間で

終ってしまいました。

一同唖然。

 

聖三位一体の碑。

マリア・テレジア

からの贈り物らしく

1754年までに

造られました。

これも世界遺産に

登録されています。

 

広場周辺の建物は、目立ちすぎずきれいな姿をしています。

 

市庁舎広場から

北東に1キロほど

のところに

聖ヴァーツラフ教会が

あります。

高さ100mの塔は

遠くからも見えます。

 

内部は明るく けばけばしくもなく

柱の隅には花模様をあしらってありました。

 

マリア教会のあたり

トラムの通る道からも

聖ヴァーツラフ教会の

塔は見えています。

 

聖ヴァーツラフ教会に近い 石畳の道にトラムが走っています。

チェコはあちこちで トラムが元気でした。


ご鑑賞ありがとうございました。

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