当日は雨模様で
冷え込んでもいました。
少女は民族衣装の
上にコートを着ていますし
少年は帽子までかぶって
完全装備です。

下の段の少女たちの
表情がいいでしょ。

やっと　何枚目かで
この笑顔を見せてくれました。

レースのような
 おしゃれな服でショッピング。

カメラ向けると下を向いてしまう　
はにかみやさん。

モン族の人の特長でもある
カラフルな
プリーツスカートを
着けています。
子供の頃から着なれることで
民族衣装として
引き継がれてゆくのでしょう。

絹のような光沢のあるブラウスは
民族のおしゃれ着でしょう。

真ん中の少女　民族衣装ではありませんが　独特のおしゃれ感があります。
お好みの色は　ベトナムらしくピンクですが。

山奥の村から　
ハジャンの町に戻る途中　
寄宿制の小学校を
訪れました。

訪問者が到着すると
太鼓の音を合図に
子供たちが校庭に
集まってきました。

 子供たちは　遠くの村に住んでいる　ザオ族と　モン族の子供たちです。
生徒の半数が寄宿していて　金曜日の午後　村に戻り　日曜日の午後　学校に帰ってきます。

先生の言うことを良く聞き
勉強の好きな　
素直な子供たちと
校長先生の評価です。
先生になりたい子
医者になりたい子と
子供たちの夢は
大きいようでした。

イエンミンの町に入る手前の
峠で休憩すると
近くの子供たちが
集まってきました。
お姉さんは赤ちゃんを
おぶっています。

伝わらないながら
冗談めかしたことを言い
何回かシャッターを
切るうちに　少しずつ
表情がほぐれてきます。

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