こども万華鏡

キルギス・カザフスタン
の旅から

2013/07の旅

キルギス・カザフスタン
の子供たち


キルギスとカザフスタンの人たちは 日本人とよく似た顔をしています。
子供たちも同じで 隣近所の子供たちを見ているようでした。
子供の表情がよい国は 旅人をほっとさせてくれます。
子供が元気な国は 将来が楽しみな国でもあります。

キルギスの首都 ビシュケクから イシククル湖へ向かう途中
ブラナの塔近くで立ち寄った村の子供たちです。



村の青年たちによる
騎馬ショウを見に来ていました。
むしろ 日本人を
見に来ていたのかも
知れませんが。



少年たちは 近頃の
都会っ子が忘れてしまった
土の匂いのする
元気な笑顔で
カメラに向かって
存在をアピールします。



イシククル湖近くで
見かけた 
キルギス帽の少年は
きりりと引き締まった
顔をしています。



イシククル湖の東にある カラコルのバザールで見かけた 少年少女。



イシククル湖の東端の町 カラコルの少女。



カラコルの夕食は
ドゥンガン人の民家でした。
左は そこのお嬢さんです。
ドゥンガン(東干)は
イスラム化した漢人・回族で
中国・ウイグルから
天山を越えてキルギスへ
移り住んだ人たちです。



豪華な3輪車に乗って
お兄ちゃんと
夕方の散歩です。

右は朝の買い物帰り
らしい兄弟です。



● カザフスタン ●

コジャ・アフメド・ヤサウィ廟を
訪れていた子供たちです。
短い髪を アトムのように
結んでいます。



アルマティーから
片道4時間をかけて出かけた
チャリンキャニオンからの帰り
街道脇のあちこちで
野菜を売る露店が
並んでいました。
母娘が並んで
店番をしています。



カザフスタン第1の都会
アルマティーにある
28人のパンフロイ戦士公園
の入口のモニュメント前は
家族の憩いの場にも
なっているようでした。



ご鑑賞ありがとうございました。


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