総集編 １４

イラン北西部の旅から

2013/04の旅

イランの子供たち


子供の表情がよい国は　旅人をほっとさせてくれます。
子供が元気な国は　将来が楽しみな国でもあります。
イラン北西部で出会った子供たちも　元気で　おしゃれで　いい顔をしていました。

ザクロス山脈の高地にある町　ホラマバードの子供たち。　
一人にカメラを向けると回りの子供たちが　集まってきて　
われ先にと　センターポジション争いをします。


ホラマバードを訪れた日は
祭日でもあったようで
ミナレットのある公園に
男の子たちが
集まっていました。


この欄の子供は
いずれもホラマバードで
見かけました。

左は　城塞ファラク・オル・アフラクの
観光に来ていました。
右はホテルの入り口で
見かけた男の子です。

左の女の子には
ホラマバードの町に向かう
途中で出会いました。

右の赤い鉢巻の女の子は
祭日の夕方　公園で行われていた
集会に集まっていました。


ホラマバードのハンサムボーイ

この子の目の先には何があったのか。


ホラマバードの町から
少し走ったところに
羊飼いの家族のテントがありました。
そこにいた美少女たちです。
少女でもきちんと
スカーフをしています。


ケルマンシャーのターク・イ・ブスタンの観光に来ていた子供たちです。


タフテ・スレイマン遺跡観光の拠点になる　タカブの町の少年たちです。
ピースは世界共通語なんですね。


 

タカブの町の朝。
通学中の少女です。
ピンクでコーディネートした
おしゃれさんでした。
ちょっとだけ立ち止まって
くれました。


こちらもタカブの朝の　通学少女たちです。　白いスカーフは決まりのようです。


左は　タカブで出会った女の子です。
カメラを向けると　お母さんの
影に隠れようとしました。

右と下の３人は　タブリーズ
世界遺産のバザールで
見かけた子供たちです。
右下の男の子の帽子も
何とおしゃれなこと。


トルコ国境近くにある
アルメニア教会
聖タデウス教会を訪れていた
赤ちゃんは　厚いふとんに
包まれていました。
お宮参りのような行事が
あるのでしょうか。

 


その聖タデウス教会の
近くにある村の子供たち。
最初のうちは遠くから
眺めていましたが
次第に近くまで
寄ってきました。
写真を写され何らかの
プレゼントを手にして
自分たちの遊びに
戻って行きました。


キャンドヴァーン村で
出会ったのは
とてもおしゃれな少女。
地元の子ではなく
観光に訪れていたようです。


カスピ海沿岸の町　アンザリの市場は小雨交じりでしたが　賑わっていました。
そこで　見かけた少女と少年です。　右下の男の子はかなりのおしゃれをしています。
大きな帽子がはやりのようで　ほかでも見かけました。


左は　小カッパドキアと言われる
キャンドヴァーン村の女の子。
あまり子供には会えませんでした。

右は　テヘラン在住の
現地ガイドの息子さんです。

ご鑑賞ありがとうございました。


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