早朝　まだ薄暗いうちから　道路脇に
バイク　自転車　天秤で野菜などを運ぶ人が集まってきます。

肉屋さんも道端です。　その場で必要な量を切り分けてもらいます。
衛生状態が心配でもありますが
地元民にとっては　当たり前の風景です。

軒下の　一段高い場所は　商品も大事そうに見えます。
開店場所は　おおよそ決まっているようです。

これはカボチャの花。
炒め物などにして
食べるということでした。

ザオ族　モン族の人たちが　売り手として
近くの村からやってくるのでしょう。

忙しそうに　バイクに乗ったまま買い物します。

自転車の荷台の籠に　採れたて野菜がぎっしりです。
全部売りさばくと　収益はいくらほどになるのでしょうか。

男の売り手は　少数派です。　山型にディスプレーしてあります。

振り分け籠を荷台に取り付けて　大量輸送。　
自転車のバランスが崩れそうです。。

果物を売るこの若い女性は　毎日この太い樹の根元で店開き。

この最後のひと手間が　大切・・・

山の町でも　鮮魚が並びます。

朝市は　８時過ぎには　人波がずっと少なくなります。
籠の中は　鶏やあひるです。　ピンクの袋の中は　生きたカエルでした。

肉を並べる　冷却ケースなどありません。
日本の売り方が　几帳面過ぎるのかも・・・

１軒だけ　服装品の店がありました。
並べてあるのは　赤系の派手目が中心。

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