総集編　５

中国･雲南・麗江の旅

２０００年１０月の旅

玉龍雪山


玉龍雪山(5596ｍ）は古都・麗江のシンボルです。

広い裾野、万年雪から流れ出す川、その恵みを受けて　麗江というすばらしい街が育まれたのでしょう。

今回は街から見た玉龍雪山のいろいろな姿をご紹介します。

麗江の市街から

玉龍雪山はよく見えます。

道幅を広く取った

新市街の様子にも

ちょっと驚きましたが

結構似合っています。

　

今回の旅で玉龍雪山を始めて見たのは、

黒龍譚公園の隣にある博物館の前でした。

一瞬、雲が切れて頂上が見え、すぐに雲の中に隠れてしまいました。

　

宿舎でもある＜挌欄大酒店＞の４階のテラスが

絶好の玉龍雪山の展望台でした。毎日、朝に夕に見ていましたが、

それぞれに表情が違う魅力的で、見飽きない山でした。

　

山頂は見えていませんが、朝の光に輝がやく山と

斜め上にのぼってゆく雲の形が不思議で、素敵です。

　

　

同じ山でも日により、時間により表情が変わってきます。

連泊のいいところが今回も生きました。

できれば、もっと近くへ行ったときに晴れてくれるとよかったのですが。


ご鑑賞ありがとうございました。

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