総集編

スペインの旅から

2009/3の旅

ジブラルタル


イベリア半島最南端　海峡を挟んで　
アフリカに向き合ってるのが　ジブラルタルです。
そこは　スペインではなく　イギリス領になっています。

イベリア半島の南端　アフリカと向き合っている　ジブラルタル。
ここは １７１３年から　ずっと　イギリス領になっています。

国境を越え　観光客は空港の滑走路を横切って
ジブラルタルの町中に向かいます。

ケースメイツ門を入ると　ケースメイツ・スクエア（広場）があります。
そこから奥へ　繁華なショッピング街が伸びています。

ケースメイツ・
スクエアから
ジブラルタルの特長的な
ターリク山が見えます。
標高４２６ｍまで
ロープウエイで登る
ことができます。

ケースメイツ・スクエアの周囲には　レストランや
ショップが並んでいます。

ケースメイツ・スクエアから奥へ５００ｍほど　繁華な道が続いています。

３月はまだ
シーズンオフのようですし
訪れた日は雲が厚く
少々寒かったのですが
町は観光客がかなり
歩いていました。

岬の先端が
ヨーロッパ・ポイントと
呼ばれているところです。
天気が良ければ
対岸のアフリカ・
モロッコが
見えるところです。
あいにくの曇り空で
まるで見えませんでした。

そのヨーロッパ･ポイントに　白いモスクが建っていました。
後ろの尖った岩山はターリク山です。

岬の下を覗きこむと　かなり強い波が　岩に打ち寄せていました。

ターリク山の中腹に　セント・マイケル洞窟があります。
大きな鍾乳洞で　下へ下へ湿った階段が続きます。
第２に大戦中は病院として使われていたそうです。
奥まったところには　座席のあるホールがありました。

ターリク山には
野生の猿がいます。
セント・マイケル
洞窟の入口や
エイプス・デンという
ところに
群れています。
かなり人慣れしています。
９世紀にイスラムの
人たちが持ち込んだ
と言われています。

ジブラルタルは海峡にある重要な港町です。
港の中、外港に大型の船が停泊しています。

ご鑑賞ありがとうございました。

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