総集編 ５

パタゴニアの旅から

２００４年３月の旅

ウシュアイア

ウシュアイアの港に廃船が置き去りにしてあります。

サンクリストファー号と言っていました。

下はその続きにあるヨットハーバーです。雲の感じが面白いですね。

ウシュアイアは人口４万ほどですが最果てを
感じさせない 賑やかで　美しい町でした。

南緯５４度を越えていますが、気候は温暖のようです。

南極観光船の基地であり、豪華客船も立寄る港町です。

空港のある半島側には民家が整然と並んでいます。

ウシュアイアの繁華街は海岸道路から

１本山手にあるサンマルティン通りです。

きれいな店にまじってこのような露店が並んでいました。

宿泊したホテル　ラス・アヤスは町から離れた山の中腹にありました。

ビーグル水道が一望できます。
ホテルの窓からみごとな朝焼けが見えました。

ビーグル水道観光の遊覧船は　帰りがけブリッジ島
という小さな島に寄りました。 島というほどの広さはなく、
厳しい自然に耐えてきた草と苔に覆われた岩の上です。

人の手が入っていない風景は厳しそうですが　安らぎを感じる風景です。

フエゴ国立公園の中に最南端を売物にした郵便局があります。

この小さな小屋がそれです。

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