総集編

アイルランドの旅から

１０

2005/06　の旅

PLUNKETTストリート　と　COLLEGEストリートが

交わるところ。　ショップはどこもきれいです。

昼食はこのホテルの

レストランでした。

小さいけれど

きれいな造りです。

３、４階はホテルの

個室でしょうか。

ハイ・ストリートで

見かけた建物です。

それなりの

由緒がありそうです。

下は裏の路地に

通りぬけられるように

なっています。

裏道で見かけた家ですが、ドアの絵が面白いでしょ。

観光用の馬車に乗って４０分ほどかけて　湖畔のマクロス邸まで。

２５の寝室　６２の煙突があるという大豪邸です。

１８４３年に造られ　持ち主が３回代わり、

最後はアーサー・ローズ・ビンセント氏が所有していました。

１８６１年、ビクトリア女王が宿泊されましたが

数日だけ滞在する部屋の増築に　６年もかけたそうです。

ボグビレッジは　１９世紀頃の古いアイルランドの民家を

再現したところです。石壁に藁屋根で　どの家もかなり小ぶりです。

家の脇に積んであるのは　泥炭（ピート）です。

キラニーを基点にして　半島を１周する観光路が　

リング・オブ・ケリーです。

海と入り江が作る　いわゆる風光明媚といったところ

日本的、とも言える風景です。

その終点近く　ビクトリア女王がお気に入りの

ポイントが「貴婦人の眺め」クインズ・ビューです。

アッパーレイクからキラニー方向を一望できます。

この辺りを妖精が通ります　という標識

アイルランド人はこんなのが好きなようです。

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