アルメニアと言えば　ノアの箱舟が漂着した　アララト山です。
現在はトルコになっていますが　元々はアルメニアの山でした。

首都　エレヴァンからアララト山が見えます。
期待よりは　かなり遠いのですが　モヤがすっきりすると
エレヴァンのンシンボルになる　富士山型の美しい山です。

右手の建物は博物館のようでした。
左手の黒い塔のある建物は　コニャックの工場です。

共和国広場は　長円形をしています。
4つのコーナーには　曲線を描いている　似たような建物があります。

広場周辺の建物は　政府関係や　ホテルとして使われているようです。

広場に面している　歴史博物館の建物です。

共和国広場の中央に　噴水があります。

広場の一角には　カフェがあります。　

共和国広場から　オペラハウスに向かう道が
車の通らない　ノース・アヴェニュー（北通り）で　きれいな建物と
ショップの並んだ繁華街になっていました。

通りの下は　地下街の工事が進んでいました。
オペラハウス寄りの一部が　すでにオープンしていました。

きつい午後の日差しを避けるように　日陰で休む姿があります。

通りの真ん中に　こんな水飲み場がありました。

オペラハウスの建物ですが
さほど　大きくはなく　装飾過多の派手な建物ではありません。

どこの国　どこの町へ
行っても
若者たちは
スマホのようです。

アルメニアは
キリスト教の国ですが
エレヴァンの町には
ブルーモスクと
呼んでいる
モスクがあります。

モスクの内部は
白い壁の
シンプルなものでした。

階段を登って行く
建物は一見
宮殿風ですが
エレヴァン特産の
コニャック工場です。
ＡＲＡＲＡＴは
そのブランド名です。

壁と言い花と言い
豪華な装飾ぶりです。
これは何にみえますか。
答えは
スパーマーケットの
入口です。

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